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2009.04.13 01:16

ぎっくり腰になってしまったあなたへ

そう、僕のことです。

それは先週4日の土曜日。
MacbookProと写真機材を背負ったまま、屈んだところ、よくいう「ピキッ」とかそんな音はしなかったものの、「あ、腰にキタかも。」という痛みを感じました。

その瞬間はぎっくり腰とは思わなかったし、
まぁ疲れてんだろなくらいに思っていたけど、
10分20分したら座ってる状態で痛くなってきて、
ちょっとやばいなという感じになってました。

その日は打ち合わせだったので、
しばらくそのままで、1時間ほどした昼食時には、
立つのも座るのも苦しくなり、荷物は背負えない状態に。

あとあと考えたら、無理して背負ってたりしたのが、悪化の原因にもなるのかもしれません。

結局、友人に重い荷物を持ってもらいつつ、
湿布と購入し、すぐ貼った。これは結構正解。
ぎっくり腰は炎症のようなので、最初は冷やすのが吉だそうです。

その後は吉祥寺までなんとか帰り、
近所の整形外科にすべりこみ。
レントゲンを撮る際の、靴を脱ぐのができなかった。痛すぎて。

ブロック注射とかいう痛み止めを腰に打ったのが、腕に打つ注射の3倍くらい痛かった。
他には電気をあてたり、コルセットを装備、飲み薬の痛み止めと、
一通り処置をしてもらって、帰宅。

病院にいけなかったらと思うと、ちょっとぞっとしますが、
むしろ自転車こいで病院に行ったもんだから、
翌日動けなくなったっていう可能性が無きにしも非ずです。

そう、
翌日全く動けませんでした・・・。
トイレにも四つんばいで行くようでした。

食料があやうかったので、親きてもらったりして、なんとか乗り切れましたが、あまりの体の不自由さにかなり悲しく情けなくなりました。

結局、水曜には外に行けるようになりましたが、
まだ歩くのに、若干気にしながらなので、完治はまだ先のようです。

急にひどめの病気とか怪我をやると、どうしても病院へ行かないと思って無理して行ってしまうのですが、今回のぎっくり腰は逆に動きすぎて悪くした気がちょっとします。またいずれやりそうなので、今度は一旦様子を見てもいいかなと思ったのでした。

今回仕事もなんとかうまく調整してやり切れたんですが、
何をするにも体が資本になるから、体調健康管理にもう少し気をつけないと。


2009.04.13 01:16