杉並区役所からの連絡
景気も良くなってきたようで、
実質的増税が目白押しです。
まず、
減税施策の廃止＝増税。
所得税を減税する、
定率減税が、一昨年までは20%だったのが、
去年10%、そして今年廃止。
あと、住民税も定率減税あったみたいですね。
知らなかったけど。
7.5%が廃止。
平均年収くらいだとして、
しめて２万くらいでしょうか。
そして、税源移譲。
これは税金変わらないといううたい文句でやってますけど、
課税所得が前年度195-200万、695-700万の人にとっては、
5%増税単純に、
195-200万の課税所得なら10万ですよ。
全体に増税しないで、一部にこっそり増税するっていう、
やり口が非常に気に入らない。
去年と比べて、年間MAX12万も増税。
月１万は結構でかいと思うケド。
あと、
杉並区の国民健康保険は、
住民税を基に計算されているので、
保険料が倍になるケースがあるんですね。課税所得200万以下の場合。
緩和措置はとられてるものの、
あくまで緩和なので、これも実質値上がり。
特に年寄りも保険料1,2万あがってたりするので、
これはいかがなものかと思う。
