ヴィルヘルム・ハンマースホイ
(C)hamburger-kunsthalle.de
背を向けた若い女性のいる室内 (1903-04)
(C)hamburger-kunsthalle.de
(C)hamburger-kunsthalle.de
陽光、あるいは陽光に舞う塵 (1900)
ヴィルヘルム・ハンマースホイ(Vilhelm Hammershøi,1864年5月15日-1916年2月13日)は、デンマーク出身の画家。空間を意識し、空気を感じさせる細密なタッチで描いた室内画が特に印象的。その多くには背を向けた人物(その多くは彼の愛妻イーダ)が描かれている。(Wikipedia)
今日NHK教育をたまたまつけたら、写真1枚目の絵が飛び込んできて、とても感銘を受けました。ヴィルヘルム・ハンマースホイ。
Wikipediaにもあるように、空気感があって、北欧だけにすごくシンプルでアートっていうかデザインに近いものを感じます。グレーが多かったり、ぱっとみ寂しい構成に見えるんだけど、ぬくもり近いものがある気がする。是非部屋にかざりたい。
昨年上野で展覧会もあったようで...残念すぎる。
今までこういうアートの画集を買ったことがほとんどないけど、ヴィルヘルム・ハンマースホイに限っては、画集が欲しいと心底思いました。さっそく明日でも探しに行こうかなと思います。