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Webサービス - Archive

2009.04.17 06:47

今更RSSリーダー

さっきやっと、googleリーダー使い始めました。
ITスキルが数年遅れていた気がします。

RSSリーダーを始めたのが、

Headline-Deskbar で、デスクトップ常駐型でした。1年以上使っていた記憶。
その後はあまり使わなくなり、数年前に、netvibesを教えてもらい、これも1年くらい使ってました。

その後はigoogleにしてたけど、結局裏ワザみたいなのを使っても使いづらくて、ガジェットも馴染めず、最近はあまり使わず、はてブにまとめて巡回してました。・・・googleリーダー便利ですね。目から鱗です。
livedoor reader も使っている人多いみたいだけど、どうなんだろう。試してみた方がいい気がしてきた。

なんだかんだ、1人で仕事をすると、「あれ便利だよ」とか「このフリーソフトいいよ」とか、「あのサイトみた」とか情報から一歩遠ざかってしまいがちなので、気をつけなきゃとは思っていたけど、今かなり浦島状態です。

あとついでに、Prismtoneのフィード(RSS2.0)が、同リーダーだと崩れて表示されてたので、直しました。20人も登録してくれてるようで。これって、googleリーダーの読者数なのかな?
まぁよくわかんないけど、ありがたいです。崩れまくってて見づらいので登録してなかったみなさま、これを気に登録しちゃってください。頼みます。

igoogle、今考えたらRSSリーダーってより、ガジェットたくさん入れて使うのが正しい使い方か?
Google 急上昇ワードのガジェットとか、しらんかった。

2009.04.15 16:46

物々交換・ソーシャルシェアリングとか

わらしべ長者。
貧乏人がワラを物々交換を重ねていって、それが最終的にはお金持ちになったっていうおとぎ話です。

おとぎ話レベルでは、エコという概念はなかったと思いますが、現代に置き換えると、なかなかのエコロジー活動。景気も悪い上、エコ意識は上昇傾向だとしたら、物々交換っていうジャンルはニーズは高くなっていくはず。サービス単体でのビジネスモデルとしては、どうなんだろう。収益化は難しいだろうか?

知識も経験も浅い僕なりの考えでは、これがいいなと。


D&USED BOOKS by DESIGN RECYCLE ( D&DEPARTMENT )
D&DEPARTMENT


のっけからWebサービスじゃないけどww
・・・物々交換っていうくくりでいいのかな?
3冊提供して1冊もらえるってのが、絶妙な気がします。
都度2冊ずつ蔵書が増えていくから、なんとなくいい感じに収益化できそう。
本っていうジャンルで絞ってるところがシンプルでわかりやすいし、
店頭で実際に目でみるのは楽しい気がするな~そのへんは、ネットにない味。
D&DEPARTMENTって、立川のお店にたまに行くけど、このコーナーあったかな?たぶん見逃してたので今度本持って行ってみます。

以下はWeb系。


yahoo!なんでも交換
yahoo!なんでも交換
yahooこんなのやってたんだ。
「あげます」「ください」と。結構わかりやすい。
ためしにやってみてもいいかも。


物々交換サイト モノチェン
物々交換サイト モノチェン
yahooのと似たような感じ。イラストがかわいい。もう2~3年はやっているのかな。


本・ゲーム・DVDの物々交換サイト-Bibuly(ビブリー)-
本・ゲーム・DVDの物々交換サイト-Bibuly(ビブリー)-o
yahoo,モノチェンとは異なり、ジャンルが絞られている。
ジャンル絞らないと、選択肢が多すぎて迷うような気がするので、
エンタメ系でまとまってるとよさげ。


ファッションアイテム交換サイト fazoo
ファッションアイテム交換サイト fazoo
流行り廃りも激しいファッション系。
サイズとかちゃんと明記してないと心配かも。
サイズがないアクセサリとか、バックとか限定だと面白いかも。
ブランドものは、ニセモノが流通しまくりそう。。


ママ・マーケット 子供服のリサイクルコミュニティ
ママ・マーケット 子供服のリサイクルコミュニティ
これもう4~5年?サイバーエージェントだったよね。


シェアモ(ShareMo):ソーシャル・シェアリング・サービス
シェアモ(ShareMo):ソーシャル・シェアリング・サービス
なぞのソーシャルシェアリング。buymaとかをやっている、エニグモ運営。
交換というか、シェア。ポイントがもらえて、それを貯めたらいいことが?
PC版はFlashが使いづらすぎる。モバイルがいい感じの充実感なんだけど、割と若年層向けなのかな。でも、おもしろそうではある。


個人的には、ジャンルが広いと何と交換しようか迷うので、おもいっきり絞ってCD同士の物々交換でもアリかなぁと。TSUTAYAの代わりみたいな位置づけにもなりそうだし?
ただ、わらしべ的なおもしろみは無いか。
そういった意味では、D&DEPARTMENTも同様なんだけど、これはお店ですぐ交換できそうでいい。かつアナログ式だと、送料などかからないしね。これは2冊分が手数料代わりと言ったところでしょうけど。足代もあるけど。
立川店、足運んでみます。

あと、物々交換カフェとかどうかな?
夜な夜なわらしべハンターが集まるカフェ。。なんか怪しいな。


2009.03.06 03:20

Webクリエイターのための求人情報サイト

moreworks.jpg
MOREWORKS

FICC inc.発のWebクリエイターのための求人情報サイト。
クオリティ高いなぁ。
CBC-netもやっているけど、
MOREWORKSはもっと本格的な印象。
もんじゅも作っていることだし、色々参考になります。

2009.03.05 01:03

クラウドソーシング

クラウドソーシングって、
よくあるクリエイターのコミュニティ+マッチングサイトとかコンペとかと、何が違うのかイマイチわからなかったんで、軽くまとめ。

ロゴやバナー・チラシなどのデザインになってくると、
クラウドソーシングで事足りるのかも知れないですね。

これまでクラウドソーシングのサイトとかを見ていると
かなり価格破壊が起きているので、
成果物としてのデザインは安かろう悪かろう的な感じだと想像していたけど、
MILLION DESIGNSっていうサイトは、感覚的にいいなと思った。

ロゴマーク制作のコンテストサイト|MILLION DESIGNS
MILLION DESIGNS | クラウドソーシング

同じようなものとして、


Lancers - 個人に仕事を売ったり買ったり - 仕事マーケットプレイス
Lancers | クラウドソーシング

なかなかどうして、金額設定が安すぎる気がする。

MILLION DESIGNSはロゴコンペ専門と言った方がいい気もするけど、
両方とも現在進行形で人が作ったのが見られるのが肝かなぁ。よいなと思う。
見た感じ、良さげデザインもあるし・・・・。むー。これはなかなか。。。
仕事なくなりそうですね。。。もしくは、デザインの値段が下がるか。
群集(クラウド)に委託(ソーシング)するってよりかは、コンペだな。

群集委託って意味でいうと、リアルクラウドなんかは、みんなで作業する感じ。
本来はこっちのニュアンスなのかなと勝手に解釈してますが。

あとは、
リクルートのみんなのクリエイティブエージェンシー:C-team
みんなのクリエイティブエージェンシー:C-team | クラウドソーシング

これは、バナー専門みたい。
ログアウトしまくって安定してないので困る。
登録フローもなんかエラーでたりで、3回やり直した;;
複数採用されるようでバナーがローテで配信されるってのはいいな。
クリック率で数万のボーナスがあるようだけど、
採用で500円はどうなんだろう・・・?

とか

仕事と才能を結びつける、クラウドソーシングサービス アポロン
アポロン.jp | クラウドソーシング

ここはリリースの前になんか登録の勧誘メールが来てた気がする。
登録してないからわからないけど、コンペみたいな感じではなさそう。
マッチングていう感じかな?ジャンルが幅広いのでそこは面白そう。

とか。

コンペ形式のデザインが増えていって、
依頼者側としては安い早い上手いと、イイコトが多そう。
逆に、制作会社やフリーランスは競争が激しくなりそうです。
個人的には、作っているにも関わらず、採用されないと対価がでないコンペ形式は苦手なんです。なんか搾取されてる感があります。
でも、今後はそれが普通になっていくのかも知れないなぁと今回感じました。
競争社会激化ですよ。
でも、参加できるコンペが多くなっていくのは、
いざっていうときの安心材料にもなるような気がしなくもない。
あと、
コンペの設定値段が、ちょっとあがりそうな気はします。全体的に。
そうなってくると、フリーランス人口増えるかもですね。

2009.03.04 02:06

Analyticsでクリックカウント機能

クリックカウント機能があるんですね。google Analytics。
今まで知りませんでした。

<a href="http://www.example.com" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/example.com');">

onClickのところです。

参考:
外部へのリンクのクリックをトラッキングするにはどうすればよいですか。

このonClickを使えば指定した、/outgoing/example_com が、Analytics上にPVとして記録されるようです。
ただし、通常</body>のすぐ上に記述することになっている、トラッキングコードを、この<a>タグよりも先にかかなければいけない模様で、クリックカウントをとる場合については、<head>内にトラッキングコードを書いてもいいみたいです。

参考:
トラッキング コードはページの Body または Head セクションのどちらに設置する必要がありますか。

Prismtoneでも、Analytics上で、フォントのダウンロード数を計測できないかなと、思っていたところで、これは使ってみよう。